横浜市交通安全協会では、以下の3事業を実施しています。
人命尊重を基本理念として、市民の交通安全意識の高揚に努め、安全で快適な交通社会の確立を目指して、交通安全に関する啓発、教育、情報提供等を総合的に実施しています。 また、横浜市、神奈川県及び神奈川県警察並びに市内各地区交通安全協会などの関係団体との協調事業のほか、市民の自主的な交通安全活動の推進と支援に取り組んでいます。
駅前広場や道路に自転車やバイクを放置すると、通行の妨げになるだけでなく、救急車や消防車等の緊急車両が通れなくなり、人命にかかわる問題を引き起こすこともあります。横浜市交通安全協会は、自転車放置防止のために、横浜市から市営自転車駐車場(駐輪場)の運営を受託しています。
路上駐車は、道路を狭くし見通しを妨げ、交通事故の原因となっています。横浜市交通安全協会は、路上駐車による交通事故の防止と、交通安全啓発活動のため、駐車場を経営しています。